製品紹介

打抜金網

打抜金網(パンチングメタル)は金属を主体とした素材に穴を開けて加工したスクリーンです。
特に大塊の衝撃が生じる篩い分け時に、打抜金網を使用することで高耐久性・長寿命を実現しました。

基本的な打抜穴は、丸孔・長孔・角孔となります。また、板の厚みや素材の関係によって並列で加工できない場合は、千鳥抜きといった打抜加工もありますので、最適なものをご提案いたします。
※振動篩用フック加工やトロンメル用のアール(筒型)加工もいたします。

打抜金網の特徴

目ずれの心配不要・高い強度

一体物の板からの加工のため、表面がフラットで摩耗も少なく、目ずれの心配がなく、強度が高くなります。

多様なニーズの対応

穴の形状だけでなく、穴同士の間隔も調整できるので、様々なニーズに応えることができます。

打抜金網の導入事例

打抜金網の目開形状

網目の形状は丸孔・角孔・長孔の3種類があります。
配列については、並列や千鳥抜き等がありますので、用途によりご提案いたします。
打抜網-丸3
丸孔
打抜網-角
角孔
打抜網-長
長孔
p18_01_maru
丸孔
p18_01_kaku
角孔
p18_01_naga
長孔

打抜金網の加工例

上部へスクロール