会社情報
代表挨拶
皆様、株式会社安藤スクリーン製作所のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。私は、三代目の代表取締役社長を務めさせていただきます。当社は1948年の創業以来、皆様のおかげをもちまして長きにわたり、ふるい分けに特化した多種多様な工業用スクリーンの製造を続けてまいりました。
当社の強みは、独自の技術を駆使し、多品種の工業用スクリーンを製造できる点にあります。さらに高度な加工技術や耐久性の高い材料選定において、他社には真似できない技術力を持っています。これにより、お客様の多様なニーズに迅速かつ的確に応えることが可能です。お客様が抱える課題に対して最適なソリューションを提供することを使命とし、常に技術力の向上と製品の品質向上に努めております。
また、当社のもう一つの特徴は、お客様との信頼関係を重視したきめ細やかな対応です。お客様のご要望を丁寧に伺い、一つ一つの案件に真摯に取り組むことで、最良の結果を導き出すことを心掛けております。このような姿勢が、多くのお客様に長年にわたりご愛顧いただける理由の一つであると自負しております。
「工業用スクリーン」は私たちの生活の質を向上させ、環境保護に貢献する重要な役割を果たしていると考えています。たとえば、砕石場で使用される砂や砕石のサイズを均一にするために、スクリーンは不可欠です。お客様のご要望に合わせたスクリーンで適切にふるい分けられた資材は、コンクリートやアスファルトの品質を向上させ、安全で耐久性のある建造物を作る基盤となります。また水処理施設では、固液分離スクリーンが汚水から固形物を効果的に取り除く役割を果たしています。この技術により、清潔な水が供給され、地域社会の衛生状態が向上します。このように目に見えないところで社会の基盤を支え、持続可能な発展を実現するための鍵となっている当社の工業用スクリーンは今後もより良い社会と環境の構築に不可欠であると確信しています。そのため、これからもさらなる品質向上に努めてまいります。
現在、技術革新が加速し、産業界全体が大きな変革期を迎えております。私たちもこれに対応すべく、技術開発に積極的に投資し、次世代のスクリーン製造技術の研究・開発を進めております。また、環境への配慮を考慮した製品開発にも力を入れ、さらなる持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
これからも、全社員一丸となって「お客様第一主義」を貫き、より良い製品とサービスを提供することで、皆様の信頼に応え続けてまいります。皆様のご支援とご愛顧に心より感謝申し上げますとともに、今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
当社の強みは、独自の技術を駆使し、多品種の工業用スクリーンを製造できる点にあります。さらに高度な加工技術や耐久性の高い材料選定において、他社には真似できない技術力を持っています。これにより、お客様の多様なニーズに迅速かつ的確に応えることが可能です。お客様が抱える課題に対して最適なソリューションを提供することを使命とし、常に技術力の向上と製品の品質向上に努めております。
また、当社のもう一つの特徴は、お客様との信頼関係を重視したきめ細やかな対応です。お客様のご要望を丁寧に伺い、一つ一つの案件に真摯に取り組むことで、最良の結果を導き出すことを心掛けております。このような姿勢が、多くのお客様に長年にわたりご愛顧いただける理由の一つであると自負しております。
「工業用スクリーン」は私たちの生活の質を向上させ、環境保護に貢献する重要な役割を果たしていると考えています。たとえば、砕石場で使用される砂や砕石のサイズを均一にするために、スクリーンは不可欠です。お客様のご要望に合わせたスクリーンで適切にふるい分けられた資材は、コンクリートやアスファルトの品質を向上させ、安全で耐久性のある建造物を作る基盤となります。また水処理施設では、固液分離スクリーンが汚水から固形物を効果的に取り除く役割を果たしています。この技術により、清潔な水が供給され、地域社会の衛生状態が向上します。このように目に見えないところで社会の基盤を支え、持続可能な発展を実現するための鍵となっている当社の工業用スクリーンは今後もより良い社会と環境の構築に不可欠であると確信しています。そのため、これからもさらなる品質向上に努めてまいります。
現在、技術革新が加速し、産業界全体が大きな変革期を迎えております。私たちもこれに対応すべく、技術開発に積極的に投資し、次世代のスクリーン製造技術の研究・開発を進めております。また、環境への配慮を考慮した製品開発にも力を入れ、さらなる持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
これからも、全社員一丸となって「お客様第一主義」を貫き、より良い製品とサービスを提供することで、皆様の信頼に応え続けてまいります。皆様のご支援とご愛顧に心より感謝申し上げますとともに、今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
株式会社安藤スクリーン製作所
代表取締役社長 安藤 恵
会社概要
社名:
株式会社安藤スクリーン製作所
創業:
昭和23年2月1日
設立:
昭和33年5月1日
資本金:
2,000万円(授権資本8,000万円)
従業員数:
50名
事業内容:
産業用スクリーン、篩い分け機器の製造販売
取引銀行:
みずほ銀行大宮支店、東京三菱銀行大宮支店、常陽銀行古河支店
会社沿革
1948年
東京都中央区月島で鉱山用金網の製造販売を目的として創業
1952年
本社を東京都中央区新富に移転
1958年
資本金100万円にて株式会社安藤スクリーン製作所設立
1958年
東京都板橋区小豆沢に工場を新設織金網の生産開始
1968年
小豆沢新工場第一期工事完成
1970年
小豆沢新工場第二期工事完成本社を東京都板橋区小豆沢に移転
1972年
資本金を400万円に増資ウェッジワイヤースクリーン「WAスクリーン」の生産開始
1974年
脱水分離装置「SSスクリーン」の生産開始
1975年
資本金を800万円に増資
1978年
栃木県佐野市に栃木工場を新設
1979年
U.S.A OHIO州MassillonにANDO SCREEN INC.を設立。S.S.スクリーンの現地生産販売及び、振動篩・セパレーターの技術導入を目的としてMIDWESTERN INDUSTRIES INC.と提携
1981年
多段式振動篩「MULTI-VIB」の生産開始
1983年
本格的に海外輸出を開始
1984年
東北営業所を青森県青森市に開設
1988年
U.S.A ANDO SCREEN INC. 閉鎖
1989年
茨城県猿島郡総和町の丘里工業団地に新本社工場を新設。 本社・小豆沢工場と栃木工場を新本社工場に統合。資本金を2,000万円に増資
1991年
ドイツの Isenmann Siebe GmbH と技術提携契約を締結
1992年
熱硬化型ウレタンスクリーン「タフデッキ」の生産開始
1994年
熱可塑型ウレタンスクリーン「タフレックス」の生産開始
1995年
愛知県名古屋市に名古屋営業所を開設
1999年
回転式脱水分離装置「ドラムスクリーン」の生産開始。
東北営業所を岩手県盛岡市に移転
2000年
米国の Hoyt Wire Cloth Co. と販売代理店契約を締結
2012年
親水性コーティング「ハイドロップ」付きSSスクリーンの生産開始
2014年
マグネット「WS2.10」付きのタフデッキ製品の生産開始
2015年
オーストラリア・ニュージーランド、Webforge Locker Pty Ltdと販売代理店契約を締結
2016年
MULTI-VIBの生産廃止
2017年
SSスクリーン高圧洗浄装置を新型構造にリニューアル
アクセス
本社・工場
東北営業所
九州営業所
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